原文リンク 2024年11月7日
疾病管理庁庁長、感染脆弱施設を訪問し、高リスク層にコロナ19ワクチン接種を促す |
- ソウル所在の感染脆弱施設現場訪問及び懇談会開催 - 感染時、重症・死亡の危険性が高い感染脆弱施設の入院・入所者に対する予防接種を積極的に勧奨 |
疾病管理庁(庁長チ・ヨンミ)は、冬季のコロナ19の再流行に備え、11月6日(水)、ソウル特別市九老区所在の療養病院を訪問し、 コロナ19ワクチン接種状況を点検し、積極的な接種参加を促した。
政府は10月11日(金)から75歳以上の高齢者と免疫低下者、感染脆弱施設*の入院・入所者を対象に接種を開始し、10月18日(金)から65歳以上の高齢者まで順次対象を拡大して接種を実施中である。
* 療養病院、療養施設、メンタルヘルス増進施設、ホームレス生活施設、障害者生活施設
チ・ヨンミ疾病管理庁長は今回の訪問を通じて、来たるべき冬季、コロナ19から高リスク群を保護するために 予防接種の重要性を強調し、感染脆弱施設入院・入所者がより健康で安全な冬を過ごせるよう積極的な案内と励ましに努めるよう要請した。
また、「感染脆弱施設は、高リスク群が多数入院・入所する施設で、感染脆弱施設入院・入所者の方々が安全な冬を過ごせるよう、適時に接種することが重要」とし、「保護者と家族は まだワクチン接種を受けていない感染脆弱施設入院・入所者の方々がコロナ19ワクチン接種に参加できるよう、多くの関心をお願いします」と伝えた。
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