原文リンク 2023年6月14日
再感染推定事例(2023年5月21日~5月27日)
5月4週(5月21日-5月27日)の週間確診者のうち、再感染推定事例比率*は40.3%と前週(38.8%)に比べ増加した。
* 週間確診者のうち、再感染構成比(%):(5月1週)35.2%、(5月2週)37.8%、(5月3週)38.8%、(5月4週)40.3%
累積発生は’23年5月28日0時現在、29,587,398人のうち再感染推定事例(2回以上)1,835,453人*、累積構成比6.2%と確認された。
* 2回感染1,815,915人、3回感染19,289人、4回以上感染246人
**(5月1週)106,715人(5.8%)、(5月2週)130,147人(5.9%)、(5月3週)132,800人(6.1%)、(5月4週)105,542人( 6.2%)
添付 3 |
| 再感染推定事例の発生状況(5月28日0時現在) |
□ 再感染推定事例の発生状況
[再感染推定事例定義:コロナ-19対応指針自治体用第13-2版] ▶症状の有無にかかわらず、最初の確診日90日以降に再検出された場合 ▶最初の確診日以降45-89日の間に再検出し、症状があるか、確診者曝露歴(または海外旅行歴)がある場合 ☞ オミクロン変異による確診者の急増以降、「確診者曝露歴」を個別に確認することはできず、日常生活を通じた曝露の可能性が高い状況を考慮して 「症状の有無にかかわらず、最初の確診日45日以降、PCRまたは専門家向けRAT検査結果陽性が確認された場合」を基準に分類して分析 |
□ 最近8週間の国内週別の確診者と2回感染推定事例
週次 | 総確診者(名) | 2回感染推定事例(名) | 週間感染者中構成比(%) |
4月 1週(4.2.-4.8.) | 74,527 | 24,395 | 32.7 |
4月 2週(4.9.-4.15.) | 75,132 | 24,931 | 33.2 |
4月 3週(4.16.-4.22.) | 89,449 | 30,675 | 34.3 |
4月 4週(4.23.-4.29.) | 92,256 | 32,291 | 35.0 |
5月 1週(4.30.~5.6.) | 106,715 | 37,550 | 35.2 |
5月 2週(5.7.~5.13.) | 130,147 | 49,151 | 37.8 |
5月 3週(5.14.~5.20.) | 132,800 | 51,465 | 38.8 |
5月 4週(5.21.~5.27.) | 105,542 | 42,535 | 40.3 |
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