2023/01/27

報道説明資料「“マスク着用と言うの言わないの”政府方針に市民混乱」

 原文リンク 2023年1月26日

[1月26日報道説明資料] イデイリー、「“マスク着用というのか言わないのか”政府方針に市民混乱」報道関連

.政府は室内マスク着用義務調整推進方案('22年12月23日)に基づき、国内・外防疫状況を総合的に考慮して義務調整を決定(1月20日)する。

 

 ○ これにより、マスク着用防疫指針を改正し、よくある質問などを整理し、疾病管理庁ホームページなどを通じて継続的に案内する予定だ。

 

□ 室内マスク着用義務調整以降も3密環境などでは、マスク着用を強く推奨します。

* (1月26日 イデイリー、「“マスク着用というの言わないの”政府方針に市民混乱」報道関連)

 

 

 記事の主な内容 

 ○ 政府が30日から室内マスク着用義務を解除することにしたが、市民は感染の懸念で混乱しているという内容。 

 

 説明内容 

 ○ 政府は、室内マスク着用義務調整推進案(22年12月23日)調整指標に基づき、新規変異と海外流行状況による不確実性を総合的に考慮し、室内マスク着用義務調整を決定(1月20日)した。 

   これにより、1月30日(月)0時から室内マスク着用を「義務」から「勧告」に切り替えるが、高リスク群保護などのために感染脆弱施設、医療機関・薬局および公共交通手段内では着用義務が 維持されます。


○  中央防疫対策本部は、室内マスク着用義務調整施行のために細部内容を盛り込んだ「マスク着用防疫指針遵守命令及び過怠料賦課案内書」を改正し、よくある質問等を整理し、疾病管理庁ホームページなどを通じて継続的に案内する予定です。

 

 ○ 今回の義務調整は室内マスク着用が不要であるという意味ではなく、違反時に過怠料が課される国家レベルの法的義務のみ解除されたものなので、状況に応じた個人の自律的着用実践は依然として重要です。 

   特に「私の健康」のため、そして「高リスク群の安全」のためにマスク着用が必ず必要な状況があります。 

   着用義務調整後も以下の場合にはマスクを着用していただくことを強く勧告します。 

 

<マスク着用積極勧告状況>

 

①コロナ19疑い症状があるか、コロナ19の疑い症状がある人と接触する場合

    *(コロナ19疑い症状)喉の痛み、咳、鼻づまり、鼻水、発熱など


②コロナ19高リスク群であるか、コロナ19高リスク群と接触する場合

    *(コロナ19高リスク群)60歳以上の年齢層、免疫低下者、基礎疾患者など


③最近コロナ19確診者と接触した場合(接触日から2週間着用勧告)


換気が難しい3密(密閉・密集・密接)室内環境にいる場合


多数が密集した状況で、歓声・合唱・会話など飛沫発生行為が多い場合

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