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添付 3 |
| ドイツ⸱アメリカ⸱韓国再流行対応方針比較 |
□ 国別対応方針の比較
区分 | ドイツ | アメリカ | 韓国 | |
発生動向 | ▪BA.5型変異が優勢になり(77%)、*発生は最近1週減少(5週連続増加後)、死者数の減少勢は持続(25週) | ▪BA.5型変異が優勢になり(65%)、確診者と死者数が増減を繰り返す傾向*で、最近1週間は発生および死亡者数は減少(7.9) | ▪BA.5型変異占有が上昇(35%)しており、確診者が大きく上昇中、死亡者数も持続拡大傾向(7.1週) | |
主 要 対 策 | ワクチン | ▪ワクチン接種キャンペーン | ▪ワクチン、ブースター接種および治療薬(パクスロビドなど)へのアクセシビリティの向上 | ▪未接種者および高齢層の4次接種を奨励 ▪4次接種対象の拡大と勧告の強化 ▪予防的抗体注射剤(イブシールド)の活用 |
治療剤 | ▪治療剤の活用拡大 | ▪十分な量を確保 ▪療養病院・施設治療剤の迅速供給 ▪新規治療剤導入検討(サビザブリン) | ||
診断 | ▪迅速抗原検査の無料方案 | ▪高品質マスクや自己検査キットなど広く利用できる検診器具を無料化 | ▪高リスク群無料PCR(最大日85万人)検査能力維持 ▪流行拡散時の臨時選別診療所拡大運営検討 | |
高危険群 | ▪基礎疾患者の保護 | ▪免疫低下者に対する保護を優先する | ▪18歳以上の基礎疾患者の接種勧告 ▪高リスク群で経口治療剤優先処方 | |
医療対応体系 | ▪電子情報制(~9月)用意で利用可能な集中治療室の活用 | - | ▪拠点専用病院で感染脆弱施設患者病床優先配分 ▪十分な病床確保の推進 | |
距離確保 ⸱自発的防疫 | ▪統一された衛生規則及び制限措置を通じて学校と保育所を閉鎖自制 | ▪施設所有者・運営者が換気を改善するよう勧告 | ▪全国民対象の距離確保は、できる範囲で、日常と社会活動を継続しながら自ら距離確保実践 ▪マスク、手洗い、換気など基本防疫心得を自発的に遵守 | |
その他 | ▪感染防止法の改正 | ▪ホームページ(COVID.gov)を通じてマスクを着用するための明確な勧告を提示し、人々に最新の情報を提供する | ▪防疫戦略に対する国民受容性強化のために対国民の説明・コミュニケーションを強化 |
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