冬季２価ワクチン接種率（2022年12月1日）

 原文リンク　2022年12月1日

1

冬季２価ワクチン接種率増加勢が継続

   

□ コロナ19予防接種対応推進団（団長ペク・ギョンラン、以下「推進団」）は、同節期2価ワクチン接種率が11月初めから着実に上昇していると明らかにした。

   

 ○ 冬季2価ワクチン接種は10月11日から始まり、11月からは冬季流行展望計画発表(11月3日)、冬季集中接種期間運営(11月21日~12月18日)など接種率向上のため 努力している。

   

○ 11月3日に比べ12月1日の接種率を比較すると、60代以上は8.4％から20.5％、感染脆弱施設*は5.0％から26.7％に増加した。   

     * 療養病院、療養施設、精神健康増進施設、老人住宅福祉施設、ホームレス施設、障害者施設など

   

  -  特に、感染脆弱施設接種率が5倍上昇し、これは施設別専門公務員指定、住民センター代理予約、各種便宜提供など自治体の積極的な努力のためと解釈される。

 

[ 冬季２価ワクチン接種率]

黄：全体、青：60歳以上、緑：感染脆弱施設