原文リンク 3月25日
○ 2022年12週(3月13日~3月19日)のインフルエンザ疑似患者(ILI)分率は、外来患者1,000人当たり4.8人(前年同期2.0人)と11週(3.8人)に比べて小幅増加し、流行基準(5.8人) 以下を維持している。
< 最近の第2四半期のインフルエンザ疑似患者の分率の状況 > | ||||||||||
区分 | 3週 | 4週 | 5週 | 6週 | 7週 | 8週 | 9週 | 10週 | 11週 | 12週 |
2020-2021 | 2.6 | 2.3 | 1.9 | 1.9 | 1.9 | 2.0 | 1.2 | 1.9 | 2.2 | 2.0 |
2021-2022 | 1.7 | 2.3 | 2.1 | 2.1 | 2.6 | 3.7 | 3.9 | 3.6 | 3.8 | 4.8 |
* (資料元) 全国インフルエンザ標本監視機関(議員級医療機関199ヶ所) 週間単位報告資料
*インフルエンザ疑似患者:38.0℃以上の突然の発熱とともに咳または喉痛がある者
* 2021-2022季節流行注意報発令基準:5.8人/外来患者1,000人
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