原文リンク 1月27日
○(オミクロン流行対応)オミクロン変異流行時期の防疫目標は、流行をできるだけ安定的に管理して被害を最小化することである。
目標 |
| ①重症患者と死亡被害の最小化 ② 医療体系の過負荷と崩壊防止 ③社会経済的被害の最小化 | ||
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目的 |
| 推進戦略 |
| 措置事項 |
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感染予防 |
| ワクチン接種 →感染・危重症予防 |
| ▶未接種者1,2次接種 (特に60歳以上、基礎疾患者) ▶18-59歳速やかに3次接種 |
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| 個人防疫ルール →感染・伝播防止 |
| ▶保健用マスク、換気、手洗い ▶対面接触の最小化 (私的集まり自制、非対面接触) | |
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危重症予防 |
| 早期診断・早期治療 |
| ▶60代以上、高リスク群PCR検査、 治療剤投薬(発症5日以内) ▶治療病床・人員による重症治療 ▶高リスク群接触者管理 |
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社会被害 最小化 |
| 社会必須機能の維持 |
| ▶国民行動心得の遵守 ▶業務継続計画の実施 |
- まだ経験していないオミクロン大流行に対応するためには、中央政府、自治体、医療界と国民が協力し、予防接種、個人防疫心得、医療対応、各分野別の業務継続計画など、あらゆる手段で総力対応することが必要である。
- (政府)安全なワクチン接種、コロナ19検査体系転換、近所病院検査・治療体系拡大、治療病床・医療人材・治療剤確保
- (医療界)近隣病院検診・治療体系参加、安全な接種施行、確診者早期診断・早期治療(在宅治療、生活治療センター、専担病院)
- (国民)オミクロン国民行動規則実践、機関別業務継続計画施行
2. オミクロン流行対応行動要領 |
[オミクロン対応国民行動規則案内]
□ 中央防疫対策本部(本部長チョン・ウンギョン庁長)は、新年連休期間、故郷訪問・旅行などで地域間の移動及び接触増加が予想されることにより、
○ オミクロン変異ウイルス流行統制のための「オミクロン対応国民行動心得」を発表し、日常生活で遵守することを要請した。
○ 高い伝播力を持つオミクロン変異は短期間に大規模コロナ19流行の触発で防疫・医療対応負担を増やし「社会的被害規模」を増加させるおそれがあり、
- 国民の皆さんは、旧正月の国民行動心得遵守でコロナ19流行抑制に協力するよう要請した。
<オミクロン対応国民行動心得> | ||
《感染予防》 | ||
1. | コロナ19予防接種3次接種(ブースター)に積極的に参加する | |
| ▶3次接種(ブースター)を受ける、未接種者は速やかに1次・2次接種を受ける | |
2. | 3密(密閉・密集・密接)環境で保健用マスク(KF80、KF94)を着用 | |
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▶密閉・密集・密接環境、感染脆弱施設訪問時にKF80、KF94マスク推奨 ▶予防接種を受けてもマスクを着用する ▶1日3回、10分以上扉と窓を開けて換気する | ||
3. | 対面接触を減らす | |
| ▶私的集まりは6人以内、▶大衆利用施設の利用は短く、▶対話するときはマスク着用 | |
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《早期診断・早期治療》 | ||
4. | (60歳以上、高リスク群)有症状の際には速やかにPCR検査を受け、治療を受ける | |
| ▶選別診療所でPCR検査、確診時に経口治療剤など早期治療 | |
5. | (一般)有症状の場合は、迅速抗原検査を受け、治療を受ける | |
| ▶家庭・指定医療機関・選別診療所で迅速抗原検査(陽性→PCR)、確診時に在宅治療 |
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