2022/01/04

防疫パス関連案内(1月3日)

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4. 防疫パス(接種証明・陰性確認制)施行関連案内

 

 中央防疫対策本部は本日(1月3日)から接種証明有効期間が適用され、安定的な制度定着のために今週(1月3日~1月9日)は周知期間として運営すると伝えた。 

     * 周知期間中、現場取り締まり・点検は施行するが、行政処分はしない

 

  コロナ19 2次予防接種(ヤンセンは1次接種) 証明は2次接種後14日~180日間有効と認められ、3次接種を受けた場合、接種後直ちに効力が認められる。

 

  一方、防対本は接種証明有効期間適用に先立ち、電子証明書・出入名簿システムを改善(12月30日)し、 

   - 電子出入名簿アプリ*更新後、本人の接種情報を更新した場合、3次接種歴および接種後経過日を確認することができる。 

     * カカオ、ネイバー、トス、パス(SKT、KT、LG)

   -3次接種者が接種情報を更新しない場合、未接種者(有効期間満了)*と案内され、施設利用が難しくなり、必ずアプリの更新と接種情報の更新を完了することを要請した。 

     *  QRスキャン時、「ピンポン」の音だけ出て「接種完了者です」と案内されない

 

 さらに防対本は電子出入名簿アプリのQRコードスキャン時の音で

  利用者の接種状態を案内し、施設管理者が接種完了かどうかを容易に確認できるよう支援する。

 

  有効な接種証明に限って「接種完了者です」と音声案内され、有効でない接種証明*の場合、「ピンポン」という通知音が出る。 

    * 接種情報がない場合、または接種が完了していない場合(未接種および一次接種)、二次接種後180日が経過した場合

 

  「ピンポン」が鳴る場合、施設管理者は利用者の予防接種証明書(紙・ステッカー)、PCR陰性確認書*、隔離解除確認書(完治確認書)、例外確認書目視確認しなければならず 

     文字メッセージの形で認定できる確認書はPCR陰性確認だけで、PCR陰性確認以外の接種証明などは文字では認められない 

     ** 18歳以下(’04年1月1日以降出生)は肉眼で18歳以下であることが分かる場合は別途確認書なしで施設利用が可能(肉眼確認が難しい場合は身分証提示)

 

   別途有効期間表示がない紙証明書等の場合、証明書等が有効期間内であることを確認しなければならない。


<証明書・確認書別有効期間>

区分

有効期間

予防接種証明書

2次接種後14日~180日

PCR 陰性(陰性, negative) 確認書

結果通知後48時間になる日の真夜中まで

コロナ19隔離解除確認書

隔離解除日から180日

例外確認書

有効期間満了日は無し

ただし、免疫不全または免疫抑制剤・抗がん剤投与による接種延期者

確認書発行日から180日

 

  上記の確認書がない場合、施設管理者は利用者に施設利用不可を案内しなければならない18歳以下(’04年1月1日以降出生)は別途確認書なしで肉眼で18歳以下であることが分かる場合は施設利用が可能で、肉眼で確認が難しい場合は身分証明書提示

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