4. 在韓米軍関連防疫管理強化進行状況 |
□ 中央防疫対策本部は1月13日午後、在韓米軍、行政安全部、平沢など該当自治体と在韓米軍関連防疫管理強化のための2次会議を開催し、対応方案を議論した。
○ 部隊内の確診者の管理及び疫学調査による接触者管理など、防疫管理が隙間なく進行できるように、関連手続きと役割を再度点検した。
○ 在韓米軍と自治体間の勤務時間以外にも、必要に応じて直ちにコミュニケーションができるように緊急ホットライン連絡体系も再点検した。
○ また、1月20日から変更される海外入国者に対する事前PCR陰性確認書の出国日以前の48時間検査要件も再度案内し、在韓米軍海外入国者の管理が強化されるように措置した。
□ また、在韓米軍コロナ19状況に関する情報を対外的に公開して透明性を高めるために、在韓米軍の毎日のコロナ19確診者数を定期的に提供することを要求した。
○ 在韓米軍側と協議が完了するに応じ、報道参考資料などを通じて在韓米軍内の発生確認者数を提供する予定だ。
□ 在韓米軍部隊内で勤務したり、その他にも配送等の業務で在韓米軍内に出入する場合、防疫規則を徹底的に遵守し、症状があったり、確診施設訪問などコロナ19感染が疑われる場合、選別診療所・臨時選別検査所を訪問し、 すぐに検査を受けることを求めた。
□ 疾病管理庁は1月20日頃、在韓米軍および関連自治体と再び会議を行い、追加的な防疫措置などを議論する予定だ。
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