在宅治療確診者用自家治療キット供給関連（報道説明資料）

 原文リンク　11月12日

□ 在宅治療用自己治療キットに含まれる国内生産医療用酸素飽和度測定器の部品需給（ICチップ、LEDディスプレイ）には問題がなく、自己治療キットも正常に供給されています。   11月12日付韓国日報、「半導体供給難、コロナ在宅治療まで襲った…酸素飽和度測定器調達超非常」関連）

 

□ 記事概要 

 ○ 国内生産医療用酸素飽和度測定器の一部部品（米国産ICチップ、中国製LEDディスプレイ）輸入困難で在宅治療用自家治療キットの供給支障の懸念

 

□ 説明内容 

 ○ 在宅治療用自家治療キット（確診者用、「以下自家治療キット」という）は現在、計3.8万個を自治体に供給し、22年1月までに合計30万個を製作する予定です。 

 ○ 自己治療キットの構成品の一つである医療用酸素飽和度測定器は、国産14万個、輸入産16万個を購入・供給する予定です。 

  - 医療用酸素飽和度測定器 国内生産業者に確認結果、同測定器の部品である米国産ICチップをすでに13万個確保し、14万個の製造・供給に問題がないと確認しました。

 - また、同測定器の部品である中国製LEDディスプレイは、国内生産業者の確認結果、今年11月に発注して輸入する場合、問題がないと確認しました。 

 ○ 政府は在宅治療の拡大に伴う自家治療キットの円滑な供給のために現場の意見を収束し、支援を強化する予定です。