コロナ19予防接種後の異常反応週間分析結果（36週目）男女別、1次、2次、追加、年代別、ワクチン別、症状別

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コロナ19予防接種後の異常反応週間分析結果（36週次）

 

◆ 同データこの資料は、コロナ19予防接種後の異常反応と疑われ、報告された資料を分析したともので報告された診断の正確性またはワクチンとの因果性を意味しない   ◆ 異常反応疑い事例は、申告当時の患者の状態を基準に「一般（重大でない異常反応）」と「重大な異常反応（死亡、アナフィラキシー疑い、主な異常反応*）に分類する。     *血小板減少性血栓症など特別関心異常反応、集中治療室入院、生命危篤、永久障害/後遺症などを含む   ◆ （36週次）0時までに報告された資料

  

I. コロナ19予防接種後の異常反応疑い事例の報告状況

 

 

□ 異常反応申告状況

 

 

 ○ コロナ19ワクチン接種10万件あたりの異常反応申告は459件

    - 1次接種10万件あたり535.8件、2次接種10万件あたり377.9件、追加接種10万件あたり121.4件

 

 ○ 異常反応疑い申告中、一般異常反応は96.4％、重大な異常反応は3.6％

 

[表 1. 異常反応疑い事例報告状況] (単位: 件(件/接種10万件))

区分	予防接種	全体異常反応a	一般異常反応b	重大異常反応c
				小計	死亡①	アナフィラキシー疑い②	主要異常反応③
全体	79,711,496	365,871	352,735	13,136	866	1,433	10,837
		(459.0)	(442.5)	(16.5)	(1.1)	(1.8)	(13.6)
1次	41,517,823	222,458	213,451	9,007	503	1,186	7,318
		(535.8)	(514.1)	(21.7)	(1.2)	(2.9)	(17.6)
2次	37,838,617	142,982	138,864	4,118	362	246	3,510
		(377.9)	(367.0)	(10.9)	(1.0)	(0.7)	(9.3)
追加	355,056	431	420	11	1	1	9
		(121.4)	(118.3)	(3.1)	(0.3)	(0.3)	(2.5)

   a. コロナ19予防接種後、異常反応と疑われ、報告されたのは医療機関から報告された情報に基づいて算出されたもので、ワクチンと異常反応の間の因果性を提示するものではない。 報告状況の分類は、新しい情報を追加すると変更されることがあります

    b. 一般的な異常反応には、予防接種後の接種部位の発赤、痛み、腫れ、筋肉痛、発熱、頭痛、悪寒など、一般的に発生する症状が含まれます。

    c. 重大な異常反応には以下の事例が含まれます

       ①死亡、②アナフィラキシー疑い（アナフィラキシー様反応を含む）

       ③主な異常反応：特別関心異常反応（Adverse Event Special Interest、AESI）、集中治療室入院、生命危篤、永久障害/後遺症など

○ 性別申告率は接種10万件当たり男性322.2件、女子590.7件で女性の申告率が1.8倍高い 

[表 2. 性別異常反応疑い事例届出状況] (単位: 件(件/接種10万件))

区分		予防接種	全体異常反応a	一般異常反応b	重大な異常反応c
					総計	死亡①	アナフィラキシー疑い②	主要異常反応③
男	全体	39,105,882	126,012	120,242	5,770	539	452	4,779
			(322.2)	(307.5)	(14.8)	(1.4)	(1.2)	(12.2)
	1次	20,670,448	76,988	73,087	3,901	310	389	3,202
	2次	18,254,162	48,873	47,010	1,863	229	63	1,571
	追加	181,272	151	145	6	0	0	6
女	全体	40,605,614	239,859	232,493	7,366	327	981	6,058
			(590.7)	(572.6)	(18.1)	(0.8)	(2.4)	(14.9)
	1次	20,847,375	145,470	140,364	5,106	193	797	4,116
	2次	19,584,455	94,109	91,854	2,255	133	183	1,939
	追加	173,784	280	275	5	1	1	3

   a. コロナ19予防接種後、異常反応と疑われ申告されたのは、医療機関から報告された情報に基づいて算出され、ワクチンと異常反応の間の因果性を提示するものではない。 報告状況の分類は、新しい情報を追加すると変更されることがあります

    b. 一般的な異常反応には、予防接種後の接種部位の発赤、痛み、腫れ、筋肉痛、発熱、頭痛、悪寒など、一般的に発生する症状が含まれます。

    c. 重大な異常反応には以下の事例が含まれます

       ①死亡、②アナフィラキシー疑い（アナフィラキシー様反応を含む）

       ③主な異常反応：特別関心異常反応（Adverse Event Special Interest、AESI）、集中治療室入院、生命危篤、永久障害/後遺症など

 ○ 年齢別申告率は30～39歳が接種10万件当たり576.6件で最も高く、年齢帯が高い場合、申告率は概ね低い水準 

[表 3. 年齢別異常反応疑問事例届出状況] (単位: 件(件/接種10万件))

区分		予防接種	全体異常反応a	一般異常反応b	重大異常反応c
					小計	死亡①	アナフィラキシー疑い②	主要異常反応③
17歳以下	全体	655,255	1,783	1,750	33	0	15	18
			(272.1)	(267.1)	(5.0)	(0.0)	(2.3)	(2.7)
	1次	638,336	1,679	1,647	32	0	15	17
	2次	16,919	104	103	1	0	0	1
	追加	0	-	-	-	-	-	-
18-29歳	全体	13,550,052	70,963	69,437	1,526	20	418	1,088
			(523.7)	(512.4)	(11.3)	(0.1)	(3.1)	(8.0)
	1次	7,003,983	39,806	38,729	1,077	11	351	715
	2次	6,532,192	31,076	30,627	449	9	67	373
	追加	13,877	81	81	0	0	0	0
30-39歳	全体	10,656,980	61,445	59,858	1,587	30	319	1,238
			(576.6)	(561.7)	(14.9)	(0.3)	(3.0)	(11.6)
	1次	5,966,466	40,112	38,861	1,251	21	281	949
	2次	4,655,502	21,255	20,920	335	9	38	288
	追加	35,012	78	77	1	0	0	1
40-49歳	全体	14,345,842	62,425	60,695	1,730	50	303	1,377
			(435.1)	(423.1)	(12.1)	(0.3)	(2.1)	(9.6)
	1차	7,472,177	37,375	36,140	1,235	36	247	952
	2次	6,843,002	24,993	24,500	493	14	56	423
	追加	30,663	57	55	2	0	0	2
50-59歳	全体	16,100,828	66,012	63,963	2,049	113	194	1,742
			(410.0)	(397.3)	(12.7)	(0.7)	(1.2)	(10.8)
	1次	8,205,091	35,939	34,556	1,383	71	154	1,158
	2次	7,865,609	30,030	29,365	665	42	40	583
	追加	30,128	43	42	1	0	0	1
60-69歳	全体	13,493,201	65,011	61,915	3,096	200	108	2,788
			(481.8)	(458.9)	(22.9)	(1.5)	(0.8)	(20.7)
	1次	6,815,551	46,058	43,852	2,206	113	87	2,006
	2次	6,618,084	18,916	18,028	888	87	21	780
	追加	59,566	37	35	2	0	0	2
70-79歳	全体	7,078,626	27,843	25,923	1,920	180	35	1,705
			(393.3)	(366.2)	(27.1)	(2.5)	(0.5)	(24.1)
	1次	3,522,193	16,928	15,731	1,197	95	25	1,077
	2次	3,462,706	10,836	10,115	721	85	10	626
	追加	93,727	79	77	2	0	0	2
80歳以上	全体	3,830,712	10,389	9,194	1,195	273	41	881
			(271.2)	(240.0)	(31.2)	(7.1)	(1.1)	(23.0)
	1次	1,894,026	4,561	3,935	626	156	26	444
	2次	1,844,603	5,772	5,206	566	116	14	436
	追加	92,083	56	53	3	1	1	1

   a. コロナ19予防接種後、異常反応と疑われ申告されたのは、医療機関から報告された情報に基づいて算出され、ワクチンと異常反応の間の因果性を提示するものではない。 報告状況の分類は、新しい情報を追加すると変更されることがあります

    b. 一般的な異常反応には、予防接種後の接種部位の発赤、痛み、腫れ、筋肉痛、発熱、頭痛、悪寒など、一般的に発生する症状が含まれます。

    c. 重大な異常反応には以下の事例が含まれます

       ①死亡、②アナフィラキシー疑い（アナフィラキシー様反応を含む）

       ③主な異常反応：特別関心異常反応（Adverse Event Special Interest、AESI）、集中治療室入院、生命危篤、永久障害/後遺症など

○ ワクチン別申告率は接種10万件当たりモデルナワクチン655.2件、ヤンセンワクチン575.1件、アストゼネカワクチン524.5件、ファイザーワクチン372.1件順 

[4. ワクチンの種類別異常反応疑い審事例届出状況](単位: 件(件/接種10万件))

区分		予防接種	全体異常反応a	重大異常反応b	重大異常反応c
					小計	死亡①	アナフィラキシー疑い②	主要異常反応③
アストラゼネカ	全体	20,352,354	106,739	101,441	5,298	356	313	4,629
			(524.5)	(498.4)	(26.0)	(1.7)	(1.5)	(22.7)
	1次	11,110,292	82,551	78,570	3,981	225	275	3,481
	2次	9,242,062	24,188	22,871	1,317	131	38	1,148
ファイザー	全体	45,425,717	169,034	162,842	6,192	442	851	4,899
			(372.1)	(358.5)	(13.6)	(1.0)	(1.9)	(10.8)
	1次	22,317,354	91,246	87,486	3,760	232	679	2,849
	2次	22,783,267	77,382	74,960	2,422	209	171	2,042
	追加	325,096	406	396	10	1	1	8
モデルナ	全体	12,443,683	81,531	80,252	1,279	56	221	1,002
			(655.2)	(644.9)	(10.3)	(0.5)	(1.8)	(8.1)
	1次	6,600,798	40,094	39,195	899	34	184	681
	2次	5,813,288	41,412	41,033	379	22	37	320
	追加	29,597	25	24	1	0	0	1
ヤンセン	全体	1,489,742	8,567	8,200	367	12	48	307
			(575.1)	(550.4)	(24.6)	(0.8)	(3.2)	(20.6)
	1次	1,489,379	8,567	8,200	367	12	48	307
	追加	363	-	-	-	-	-	-

   a. コロナ19予防接種後、異常反応と疑われ申告されたのは、医療機関から報告された情報に基づいて算出され、ワクチンと異常反応の間の因果性を提示するものではない。 報告状況の分類は、新しい情報を追加すると変更されることがあります

    b. 一般的な異常反応には、予防接種後の接種部位の発赤、痛み、腫れ、筋肉痛、発熱、頭痛、悪寒など、一般的に発生する症状が含まれます。

    c. 重大な異常反応には以下の事例が含まれます

       ①死亡、②アナフィラキシー疑い（アナフィラキシー様反応を含む）

       ③主な異常反応：特別関心異常反応（Adverse Event Special Interest、AESI）、集中治療室入院、生命危篤、永久障害/後遺症など

　※患者状態が死亡により変更された350件を含む全死亡累計は1,216件（アストラゼネカ504件、ファイザー626件、モデルナ71件、ヤンセン15件）

 

□ 特別関心異常反応の状況 

① 血小板減少性血栓症

 ○ 血小板減少性血栓症の疑いで149件が報告され、11月5日までに血小板減少性血栓症と確認され、因果性が認められた事例は3件

   - 血小板減少性血栓症の3症例はいずれもアストラゼネカワクチン1次接種者で、30代男性2人、70代女性1人である

 

② アナフィラキシー

 ○ アナフィラキシーの疑いで1,433件が報告され、11月5日までに1,318件*を検討した結果、アナフィラキシーとして確認され、因果性が認められた事例は470件である。

     * 470件の他に、848件はアナフィラキシーの可能性が低いか判定が不可能な事例である

 

[表 5. アナフィラキシー（アナフィラキシー様反応を含む） 因果性評価結果]

(単位: 件)

年齢	全体	アストラゼネカ		ファイザー		モデルナ		ヤンセン
		1次	2次	1次	2次	1次	2次	1次
全体	470	76	9	251	56	54	3	21
17歳以下	5	0	0	5	0	0	0	0
18-29歳	155	11	1	94	24	24	1	0
30-39歳	101	13		49	6	16	2	15
40-49歳	100	12	2	58	12	12	0	4
50-59歳	51	11	1	30	5	2	0	2
60-69歳	31	25	4	1	1	0	0	0
70-79歳	11	4	0	5	2	0	0	0
80歳以上	16	0	1	9	6	0	0	0

※ 申告件数は疾病管理庁コロナ19予防接種管理システムに報告された現況であり、修正等で変わりうる暫定統計である

 

③ 心筋炎/心嚢炎 

 ○ mRNAワクチン接種後、心筋炎/心嚢炎の疑いで471件が報告され、このうち11月4日までに426件の診断の正確性を検討した結果、270件は心筋炎、心嚢炎ではないと判定*され、心筋炎/心嚢炎の事例は156件 （ファイザーワクチン116件、モデルナワクチン40件）

 

 ○ ウイルスベクターワクチン接種後、心筋炎/心嚢炎の疑いで28件が報告され、このうち11月4日までに19件の診断の正確性を検討した結果、12件は心筋炎、心嚢炎ではないと判定*され、心筋炎/心嚢炎の事例は7 件（アストラゼネカワクチン7件）

 

[表 6. コロナ 19 ワクチン 心筋炎および心膜炎の検討結果の状況](単位: 件)

ワクチン名	年齢	検討	診断	診断全体		診断男		診断女
				1次	2次	1次	2次	1次	2次
	計	445	163	102	61	50	38	52	23
ファイザー	合計	370	116	68	48	38	30	30	18
	17歳以下	12	7	3	4	3	3	0	1
	18-19歳	34	15	6	9	5	8	1	1
	20-29歳	119	30	18	12	10	7	8	5
	30-39歳	63	28	19	9	9	3	10	6
	40-49歳	60	12	7	5	3	3	4	2
	50-59歳	63	21	15	6	8	4	7	2
	60-69歳	5	1	0	1	0	1	0	0
	70-79歳	5	0	0	0	0	0	0	0
	80歳以上	9	2	0	2	0	1		1
モデルナ	合計	56	40	31	9	11	5	20	4
	17歳以下	0	0	0	0	0	0	0	0
	18-19歳	1	0	0	0	0	0	0	0
	20-29歳	16	13	7	6	5	5	2	1
	30-39歳	12	8	7	1	3	0	4	1
	40-49歳	9	7	6	1	0	0	6	1
	50-59歳	16	11	10	1	2	0	8	1
	60-69歳	0	0	0	0	0	0	0	0
	70-79歳	0	0	0	0	0	0	0	0
	80歳以上	2	1	1	0	1	0	0	0
アストロゼネカ	合計	19	7	3	4	1	3	2	1
	17歳以下	0	0	0	0	0	0	0	0
	18-19歳	0	0	0	0	0	0	0	0
	20-29歳	0	0	0	0	0	0	0	0
	30-39歳	0	0	0	0	0	0	0	0
	40-49歳	0	0	0	0	0	0	0	0
	50-59歳	2	1	1	0	0	0	1	0
	60-69歳	13	5	1	4	0	3	1	1
	70-79歳	3	0	0	0	0	0	0	0
	80歳以上	1	1	1	0	1	0	0	0

※ 暫定統計で変動可能、判断根拠が明確な追加事項がある場合、再評価することができる

  *心筋炎および心膜炎ではない（判定不可を含む）

 

□ その他の関心症状に対する異常反応報告状況

 

 ○ 異常反応の報告内容のうち、異常子宮出血に関連して報告された症例は2,213件でした。

    　- ファイザーワクチンが1,602件で最も多く、モデルナ499件、アストラゼェネカ99件、ヤンセン13件

    　- 年齢別では40代が783件で最も多く、30代554件、20代513件、50代325件の順

 

[表 7. 女性異常子宮出血に関する疑わしい事例の報告状況](単位: 件)

区分	全体	アストラゼネカ	ファイザー	モデルナ	ヤンセン
全体	2,213	99	1,602	499	13
17歳以下	20	0	20	0	0
18-29歳	513	5	393	115	0
30-39歳	554	17	390	137	10
40-49歳	783	38	571	172	2
50-59歳	325	23	226	75	1
60-69歳	16	15	1	0	0
70-79歳	2	1	1	0	0
80歳以上	0	0	0	0	0

 

 ○ 胸痛関連異常反応内容43,371件確認

    - ファイザーワクチン29,267件、モデルナワクチン9,970件、アストラゼネカワクチン3,570件の順

    - 性別では女性が23,409件で男性19,962件より多かった

    - 年齢別では20代が15,040件で最も多く、年齢が高いほど申告件数は低かった

 

[表 8. 胸痛関連の疑い事例の報告状況](単位: 件)

区分		全体	アストロゼネカ	ファイザー	モデルナ	ヤンセン
全体		43,371	3,570	29,267	9,970	564
性別	男	19,962	1,520	13,376	4,584	482
	女	23,409	2,050	15,891	5,386	82
年齢別	17歳以下	403	0	402	1	0
	18-29歳	15,040	40	11,432	3,568	0
	30-39歳	10,161	239	7,012	2,487	423
	40-49歳	8,088	270	5,716	2,016	86
	50-59歳	5,808	288	3,756	1,739	25
	60-69歳	2,715	2,142	416	132	25
	70-79歳	905	586	289	25	5
	80歳以上	251	5	244	2	0

□ 付録

 

 

 ① 異常反応症状別疑問事例申告状況(単位: 件）

異常反応の疑いの症状 (重複症状を含む)		計	アストロゼネカ	ファイザー	モデルナ	ヤンセン
頭痛		89,137	29,611	35,533	21,131	2,862
筋肉痛		85,055	30,959	28,126	23,964	2,006
目眩		54,749	18,555	25,219	9,451	1,524
胸痛		43,371	3,570	29,267	9,970	564
吐き気		42,316	13,463	18,799	9,109	945
発熱		36,642	13,906	9,374	12,474	888
アレルギー反応		33,759	12,316	14,611	5,844	988
寒気		32,504	12,164	9,630	9,945	765
3日以内の接種部位の痛み、発赤、腫れ		20,908	6,671	7,256	6,554	427
嘔吐		17,829	5,802	8,104	3,592	331
腹痛		14,311	4,046	7,078	2,856	331
下痢		10,907	2,893	5,714	2,002	298
軟組織炎（接種部位の膿瘍ではなく炎症		5,719	1,815	1,264	2,551	89
関節炎		4,526	2,112	1,638	646	130
リンパ腺炎		4,234	297	2,569	1,332	36
重度の局所異常反応		2,824	1,201	743	817	63
異常子宮出血		2,213	99	1,602	499	13
急性麻痺		2,039	826	1,006	165	42
血小板減少紫斑病		1,648	1,056	420	89	83
アナフィラキシー様反応		910	242	528	123	17
脳症あるいは脳炎		701	330	303	46	22
アナフィラキシー反応		549	83	332	103	31
痙攣（痙攣/発作）		531	204	251	60	16
接種部位膿瘍		326	118	94	109	5
ギルレン - バレー症候群		312	184	103	10	15
骨炎または骨髄炎		57	28	24	4	1
全身播種性膿腫感染症		15	5	5	5	0
その他	ワクチン関連の悪化した病気	1,737	675	856	165	41
	急性心血管障害	1,513	339	940	213	21
	急性呼吸困難症候群	689	219	361	91	18
	凝固障害	401	194	168	25	14
	血小板減少症	294	151	109	26	8
	多型紅斑	169	85	57	21	6
	血小板減少血栓症	149	107	29	10	3
	急性腎障害	146	62	74	9	1
	急性肝臓損傷	107	44	45	15	3
	単一臓器皮膚血管炎	88	57	24	4	3
	嗅覚喪失	72	26	35	8	3
	毛細血管漏出症候群	69	29	30	10	0
	多臓器炎症症候群	50	19	23	5	3
	凍傷類似病変	42	28	10	2	2
	急性無菌性関節炎	26	16	6	4	0
	脳髄膜炎	19	3	13	2	1
	急性播種性脳脊髄炎	16	5	8	2	1

※ （注）コロナ19予防接種後の異常反応と疑われ、医療機関から申告された情報に基づいて算出され、ワクチンと異常反応の間の因果性を提示するものではない