原文リンク 10月13日
突破感染発生状況(10月3日現在) |
□ 10月3日現在の累積突破感染推定事例は、国内接種完了者2,210万6,559人のうち0.063%(62.7人/10万接種)に対応する13,860人*で、
* (4月)2人、(5月)7人、(6月)116名、(7月)1,180人、(8月)2,764人、(9月)8,910人、(10月)881名
○(年齢別)30代0.129%(128.7人/10万接種)で発生率が最も高かった。
○ (ワクチン種類別)
ヤンセンワクチン接種者のうちの発生率は、0.216%(216.1人/10万接種)、ファイザーワクチン接種者のうち0.043%(43.2人/10万接種)、アストラゼネカワクチン接種者のうち0.068%(67.9人/10万接種)、モデルナワクチン接種者のうち0.005%(4.9人/10万接種)の順であり、交差接種*の発生率は、0.051%(50.8人/10万接種)であった。
* 交差接種者:1次接種と2回接種に他の種類のワクチンを接種した対象者
【ワクチンの種類別/年齢別10万接種あたりの突破感染率】
○ (重症化)突破感染推定例中危重症者は200人、死亡者は55人だった。
○ (変異の状況)変異ウイルスの分析を完了した2,828人のうち91.9%(2,599人)での主要変異(デルタ型2,566人、アルファ型30人、ガンマ型2人、ベータ型1人)が確認された。
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