原文リンク 2020年11月21日作成
韓国政府の社会的距離確保 5段階 改編、(11.7〜)
一部抜粋
かなり細かく規定されているので、日本の参考にしてください。
1段階 変更事項(11.7. 施行)
区分 | 現在 | 変更 | 備考 | |||
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集会ㆍ行事 | ‣室内50人ㆍ室外 100人以上自制 | ‣可能 ※ 500名以上行事は自治体へ申告·協議必要, 防疫心得義務化 | 緩和 | |||
スポーツ行事 | ‣観客数制限(最大 30%) | ‣観客入場(50%) | 緩和 | |||
マスク着用義務化(違反時過料賦課) | ‣重点·一般管理施設、公共交通機関、医療機関、薬局、介護施設、昼夜間保護施設、集会・デモ会場、屋内スポーツ競技場、高リスク事業所など ※室内設備及び密集屋外でマスク着用勧奨 | 新設 | ||||
民間施設 | ‣(訪問販売等)集合禁 ‣(高危険施設 11種) 集合制限 ‣(学院等光州利用施設) マスク着用等核心防疫心得義務化 ‣(教会) 人員制限及び集会での食事禁止 | ‣(重点管理施設) 利用人員制限等核心防疫心得義務化 ※ 重点管理施設防疫強化 ① 遊興施設 5種 : 人員制限(1名/4㎡) ② 訪問販売等 : 人数制限(1名/4㎡) 及び歌・飲食禁止 ③ 歌練習場 : 利用後消毒及び30分後使用 ④ 室内スタンディング公演場 : 座席一つ置き ⑤ 室内体育施設 : 人数制限(1名/4㎡) ⑥ 食堂ㆍ喫茶店 : テーブル間 1m 間隔確保, 座席ㆍテーブル一つ置き等 ‣(一般管理施設) 通常運営 ※ 基本防疫心得 3種(マスク着用, 出入り者名簿管理, 換気ㆍ消毒) 義務化 ‣(その他施設) 通常運用 ‣(宗教活動) 座席一つ置き,集会ㆍ食事自粛勧奨(宿泊行事禁止) | 施設再分類及び施設特性を反映して防疫心得 | |||
登校 | ‣密集度 2/3 原則 ※ 地域ㆍ学校の条件により調整可能 | 新設 | ||||
社会福祉施設(保育所含む) | ‣運用 | ‣徹底した防疫下で運用 | - | |||
国公立施設 | ‣室内外施設運用制限(最大 50%) | ‣通常運用 ※ 但し, 競輪ㆍ競馬等は 50% 人数制限 | 緩和 | |||
機関ㆍ企業 | ‣公共: 柔軟ㆍ在宅勤務等人員制限 ‣民間: 勤務人員制限勧奨 | ‣柔軟ㆍ在宅勤務実施勧奨 ※ 在宅勤務が難しく, 密閉ㆍ密集した作業場はマスク着用義務化 | マスク追加 |
距離確保段階基準と防疫措置(要約)
区分 | 1段階 | 1.5段階 | 2段階 | 2.5段階 | 3段階 | |
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生活防疫 | 地域流行段階 | 全国流行段階 | ||||
概念 | 生活内距離確保 | 地域的流行開始 | 地域流行急速伝搬、全国的拡散開始 | 全国的流行本格化 | 全国的大流行 | |
状況 | 通常の防疫や医療システムで対応可能な範囲内で流行制御中 | 特定の圏域の医療システムの通常の対応範囲を脅かすレベルで1週間以上の流行持続 | 1.5段階の措置後も継続流行増加の様相を見せ、流行が全国的に広がっている兆し観察 | 医療システムの通常の対応範囲を超えているレベルで全国流行が1週間以上持続または拡大 | 全国的に急激に患者が増加して、医療システムの崩壊の危険に直面している | |
基準 | - 週平均の日別国内発生確定者数 ・首都圏100人、忠清・湖南・慶北・慶南圏30人、江原・済州10人未満 | - 週平均毎日の国内発生状況確診者数 · 首都圏 100名, 忠清·湖南·慶北·慶南圏 30名, 江原·済州 10名以上 - 60代以上 週平均毎日の確診者数 · 首都圏 40명,, 忠清·湖南·慶北·慶南圏 10名, 江原·済州 4名以上 | 次の3種中一つ充足 ① 流行圏域で 1.5段階措置 1週経過後, 確診者数が 1.5段階基準の 2倍以上持続 ② 2ヶ所以上の圏域で 1.5段階流行が 1週以上持続 ③ 全国確診者数 300名超過状況 1週間以上持続 | - 全国週平均確診者 400名~500名以上や, 全国2段階と合わせて、連鎖感染など急激な患者の増加の状況 ※格上げ時 60代以上新規確診者比率,重症患者病床収容能力等を重視して考慮 | - 全国週平均確診者 800~1000名以上か, 2.5段階状況で連鎖感染等急激な患者増加 ※格上げ時 60代以上新規確診者比率, 重症患者病床収容能力等重視して考慮 | |
確診メッセージ | 日常生活と社会経済的活動を維持しつつ、コロナ19予防のため防疫心得遵守 | 地域流行開始, 危険地域は徹底した生活防疫 | 地域流行本格化, 危険地域は不必要な外出と集会自制, 人数の多い集会は公共利用施設利用自制 | 全国流行拡散, なるべく家にとどまり外出·集会公共利用施設利用を最大限自制 | 全国的大流行, 原則的に、家にとどまり他の人との接触を最小化 | |
重要防疫措置(1.公衆利用施設) | ||||||
重点管理施設 | 利用人数制限など主要防疫心得義務化 | 利用人数制限強化, 危険度の高い活動禁止 | 遊興施設 5種集合禁止 | 訪問販売等直接販売広報館,歌練習場, 室内スタンディング公演場, 集合禁止 | 必須施設以外集合禁止 これ以外の施設も運用制限 | |
以外施設は21時以後運用中断等制限強化, 違反時一発アウト | ||||||
一般管理施設 | 通常運用 基本防疫心得3種義務化 | 施設別の特性に応じた利用人数制限 | 利用人数制限の強化、リスクの高い活動を禁止 | 21時以降の運用中断などの制限を強化し、違反した場合一発アウト制 | ||
その他施設 | 通常運営 | マスク着用義務化 | 利用人数制限 | |||
国公立施設 | 競輪·競馬等 50% 人数制限 | 競輪·競馬等 20%, 以外施設 50% 人数制限 | 競輪·競馬等中断 以外施設 30% 人数制限 | 体育施設, 競輪·競馬等運用中断 以外施設 30% 人員制限 | 室内·外区別なく運用中断 | |
社会福祉施設(保育園を含む) | 徹底した防疫下で運用 * 流行地域感染拡散様相, 施設別危険度·貿易管理状況等を考慮して必要時一部施設は休館して、緊急保育等必須サービスだけ提供 | 休館·休院勧奨 緊急保育等は維持 | ||||
重要防疫措置(2. 日常及び社会・経済的活動) | ||||||
マスク着用義務化 | 重点·一般管理施設, 公共交通, 医療機関, 薬局, 療養施設, 昼夜間保護施設, 集会·デモ会場, 室内スポーツ競技場, 高危険作業場等 | 1段間に室外スポーツ競技場を追加 | 室内全体, 危険度が高い室外活動 | 室内全体, 2m 以上距離維持が困難な室内 | ||
集会·行事 | 500、名以上行事は自治体に申告·協議必要, 防疫心得義務化 | 1段階措置維持, 祝祭等一部行事は 100人以上禁止 | 100人以上禁止 | 50人以上禁止 | 10人以上禁止 | |
スポーツ観覧 | 観客入場(50%) | 観客入場(30%) | 観客入場(10%) | 無観客競技 | 競技中断 | |
交通施設利用 | マスク着用義務化 | 交通手段(車両)内飲食禁止追加 (国際航空便除外) | KTX, 高速バス等 50% 以内で座席販売制限を勧奨 (航空機除外) | KTX, 高速バス等 50% 以内で座席販売制限 (航空機除外) | ||
登校 | 密集度 2/3 原則, 調整可能 | 密集度 2/3 遵守 | 密集度 1/3 原則(高等学校 2/3) 最大2/3 内で運用可能 | 密集度 1/3 遵守 | 遠隔授業転換 | |
宗教活動 | ※ 段階調整時、防疫及び集団感染状況により宗教界と協議して具体的措置内容及び対象を決定 | |||||
座席一つ置き 集会·食事自粛勧奨勧告 (宿泊行事禁止) | 定期礼拝等座席数の 30% 以内に制限 集会·食事禁止 | 定期礼拝等座席数の 20% 以内に制限 集会·食事禁止 | 非対面, 20名以内に人数制限 集会·食事禁止 | 1人映像だけ許容 集会·食事禁止 | ||
職場勤務 | 機関·部署別適正比率 自宅勤務等実施勧奨 (例: 1/5 水準) | 機関·部署別 在宅勤務等拡大勧奨(例: 1/3 水準) | 職員の 1/3 以上在宅勤務勧奨 | 必要人員以外在宅勤務等義務化 | ||
高危険作業場マスク着用義務化 | 高危険作業場マスク着用, 換気·消毒, 勤労者間距離確保等義務化 |
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